ざんげ

ざんげ

大学1年で絵画を辞めてしまった絵画のゼミ友達はみんな好きだったし先生も好きだった 助手さんも好きだった
当時の恋人のことを頭がおかしくなるほど好きで 作品を放り出して呼び出されたら会いにいくデリヘルみたいだった(照)先生に作品の質が落ちていると怒られた。そりゃ出席率も半分以下になって単位取るためにギリギリ適当に仕上げた作品でしたから怒られて当たり前です今思うとほんとゴミなんだけど、当時の私はんにゃことしるかあーバイトいかなきゃあー会いたいなあーしにたいあーあーあーってなっててもうあたまおかしかった。
単位は取れた。でもなんで私がこんなことになったのかわりとみんな謎がっていたからか最後に助手さんに尋問されて答えたら大泣きした。今でも忘れない絵画準備室、寝てなくて結局毛布借りて床で寝た、助手さんが優しかった。
作品もダメメンタルもダメ友達も先生も心配してくれるけど辛い、実技ばかりのゼミは自然と人の距離が近くなる。だから2年から絵画をやめて文芸学に移ったんす。逃げたんす。座学の方がまだ誤魔化せるから。親にも友達にも卒業するまで言えなかったしょーもない懺悔です 私はとてもバカでした。卒業して時間が経って、それでもちょくちょく思い出すのはあの時の後悔です。その時一緒だったゼミの友達の卒業制作見たとき、すごい悲しくて目を逸らしたのを覚えています。しょーもな人間です。押入れからイーゼルと腐ったテレピンと、愛用してたエプロンが出てきた。夢中で好きだった一つの道をしょーもない理由で絶ってしまったバカな人間の話です。
まあ今全く関係ない受付して保険証コピーカルテ書き書きマシーンと化してしまったけど。疲れた人生なに?